学童生活の紹介


外観&室内イメージ

「ちがさきちびっこくらぶ」は大きな家族のような育ちの場です!

ここは保護者が運営する共同保育型の学童保育所です。
毎日の保育は支援員の先生が行い、学童の運営は保護者が支えていきます。
重要なことは保護者会で決めます。支援の方針に保護者の想いが反映されやすく、先生ともより深く関わっていくことができるのが特長です。

共同保育型の学童は「保護者の負担が大きいのでは?」と入所前に不安を感じる方もいるようです。
確かに保護者会や係活動はあります。
ですが、そこは「できる人ができることを」「できるだけ省力化して」分担し、カバーしあい運営しています。

わたしたちは、たくさん外遊びをしたい、趣味に没頭する、習い事に行く、放課後くらいのんびりしたいーーなどなど、1人1人の子どもたちの気持ちを大切に考えています。子どもたちの個性にぴったりくる居場所をお探しでしたら、ぜひ一度見学にいらしてください。

放課後児童クラブとは

ちがさきちびっこくらぶは、横浜市の放課後児童健全育成事業(※1)の助成を受ける「放課後児童クラブ」です。
※1)放課後児童健全育成事業とは、全ての子どもたちにとって安全で豊かな放課後の居場所を確保するための、横浜市の施策です。比較的古くから地域で運営されている「放課後児童クラブ(学童保育所)」と、近年各小学校に設置されている「放課後キッズクラブ(キッズ)」の2つの事業があり、ちがさきちびっこクラブは前者にあたります。

参考:放課後児童クラブ(学童保育)- 都筑区

<ちがさきちびっこクラブの特長>
・各家庭が収める保育料と助成金により運営しているため、保育料が比較的安く抑えられています。
・民間のテナントビルの一室にあり、駅から近くお迎えに便利な立地です。
・靴を脱いで上がる居室で、学校よりものんびりとした居心地のよい空間です。
・支援員は「放課後児童支援員」の有資格者を含む10名前後が交代で勤務しています。
・児童15〜20名に対し支援員3〜4人の手厚い体制で、外遊びにも対応しています。
・書籍・ボードゲーム・工作の道具などが充実しており、子どもたちが自由に選んで遊ぶことができます。
・クラブから習い事に出かけて、またクラブに戻ってくることができます。(習い事の場所まで本人が1人で行ける場合に限ります)

1日の過ごし方

ちがさきちびっこくらぶには、茅ケ崎台小学校を主として、近隣公立小学校の児童が通っています。
各学校の予定により来所時間は異なりますが、通常開所では、放課後から19時までを過ごします。

<通常>
下校した学年から順次登所
15:00~ おやつ、室内清掃
16:00~ 外遊び、習い事、自由時間

<学校がない日(例)>
08:00~09:00 登所
09:30~ 外遊び
12:00~ 昼食
13:00~ 勉強、自由時間、DVD上映会
15:00~ おやつ、室内清掃
16:00~ お迎えまで自由時間

※長期休みのスケジュールは、支援員の見守りのもと、子どもたち自身が話し合って決めています。

年間予定(2019年以前の例)

5月新入児童歓迎会(親子参加)
6月遠足
7月七夕祭り、遠足
8月夕涼み会[バザー出店](親子参加)、映画鑑賞、茅ケ崎プール
10月ハロウィンパーティー
12月クリスマスパーティー、忘年会(親子参加)
1月初詣
2月節分
3月雛祭り、遠足、入所・進級式、大掃除(親子参加)

※2020年度以降は感染症対策のため、行事等に中止・変更があります。

ちがさきちびっこくらぶをもっと詳しく知りたい方は、通所児童、保護者からの口コミ情報もご覧下さい → 口コミ情報